精神性発汗のメカニズムは?どんなシーンが原因になってる?

    精神的な原因から汗が出てしまう【精神性発汗】。

    こ症状が起こる時にトリガーとなっている原因に関しては実は深い理由があります。

    精神的な問題から起こる発汗と言えども、詳しい理由を紹介すると様々なシーンが存在します。

    どのようなシーンで何がきっかけになって起こるのか?ここを詳しくまとめてみました。

    メンタル面に異常を感じると汗がドッと出る方は、当てはまるふしが多いと思いますのでチェックして見てください。

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    精神性発汗の原因

     

    精神性発汗が起こりうるシーンを個別で紹介していきます。

    自分では気付かなかった状況や原因などもあるかもしれません。あらかじめ知っておくことで心に余裕も生まれ軽減しやすくなります。

    ぜひ、参考にしてください。

    ①緊張

    あなたが緊張する時とはどんな時が多いですか?

    大体の人が緊張する大切なシーンと言えば…。

    • 大勢の人の前でスピーチをする
    • 大好きな人に告白する時

    こんな時は、誰でも緊張しちゃいますよね…。

    緊張は、遠い昔から伝わる説があります。

    原始時代のころから「緊張」=「緊急事態」というものと判断していました。

    原始時代、緊急事態というのはすぐに動ける様に備えないといけないという事が一説にあり、緊張する事で脳が体内の不快な状態になっているとお知らせをする事から汗を出すという仕組みがあります。

    当時は狩りを行い生活する日々だったので、一瞬の油断で命を失う危険性もありました。

    自分の身を守るための生存本能と言える反応です。

    原始時代に比べれば危険は圧倒的に少ない現代ですが、様々な危険は存在します。

    仕事で言えば間に合わない=叱られるだったり、人前で発表する=失敗したら恥ずかしいなどありますよね。

    こういった危機に対して、無意識に危機反応を起こしているわけです。

    ②不安

    人それぞれ悩みがあり沢山の人が不安を抱えてることが多いと思います。

    この色々な不安に感じる事の中で、最も汗と関係のある不安は「予期不安」というのが関係しています。

    予期不安を分かりやすく例えると…。

    汗を掻きたくないシーンで「もし汗を掻いたらどうしよう」と本番前に思い込むことで、本番になる前から汗を掻いてしまうのです。

    そして予期不安の中、「汗、止まって~」と思い止らない汗に焦りを感じてしまう事が、さらにダラダラと汗を増やしてしまいます。

    この予期不安と不安が重なることで余計に汗が止まらず、どんどん汗を増やしてしまうのです。

    これも、先ほどの緊張へと繋がりますね。

    汗をかく事=悪いイメージ

    この概念があるからこそ、余計に不安が大きくなり周りにバレたらどうしよう・・・という緊張状態になります。

    これは汗を止める事ができた!という成功体験を感じる事で軽減する事があります。

    参考:今すぐ何とかしたい手汗を止める方法まとめ!8つの即効性からガッツリ治療系まで紹介!

    上記の記事で紹介している対策グッズなどを使って、効果が出ると次第に心配も薄れてきて、不安を感じなくなりますよ。

    ③恐怖、驚き

    恐怖や驚きは簡単に例えると…。

    オバケ屋敷に入った時、恐怖と驚きで汗が「じわ~」と出ている時ってありませんか?

    しかし、この位の事ならそこまで気にはなりませんが、問題なのは多人関係で掻く汗に問題があります。

    「人と話すと汗が出る」という経験のある方は注意が必要なのです。

    これは、緊張にも繋がり、人と話すことが苦手な人に特に多く特にこんな症状が出てしまう人です。

    • 人と接する事が苦手以上に苦痛に感じる
    • 顔が赤くなる
    • 極度に緊張する
    • どんな人にも身構えてしまう

    この様な症状が緊張や不安を引き起こし、人と接するだけで汗を掻いてしまう事があります。

    そして、この症状の怖いところと言えば、精神病である「対人恐怖症」になる可能性が高いということが最も危険なところです。

    人と接することをしなくなってしまった方は、この恐怖などから来る精神性発汗は要注意!!と言えるでしょう。

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    ④精神的ストレス

    誰しもが知らないうちに溜めてしまってる日頃のストレス…。「ストレスを感じない人なんて本当にいるの?」って思いますよね。

    この精神的ストレスとは、今回紹介した①~③も含み精神性発汗の最も重要な要因とも言えます。

    ストレスの最も大きな原因は自律神経の乱れです。ストレスは、自律神経にある交感神経と副交感神経のバランスを乱してしまいます。

    すると汗を出す交感神経の働きが活発に活動してしまい、反対に副交感神経の働きが鈍くなってしまうのです。

    この交感神経の働きが、汗の原因を作り汗を大量に出してしまうのです。

    そして、このストレスが原因で汗の量が酷くなってしまうと「精神性多汗症」へと変わり、周囲とは比べ物にならない位の異常な汗を発生させてしまう事になってしまうのです。

    多汗症にもさまざまな種類が存在しますが、精神性発汗の場合、根本にあるストレスを取り除かないと汗の改善が見られないことが厄介なのです。

    ストレスの軽減は精神性発汗を少しでも改善させる事が良いのですが、なかなか治せないことにイライラしちゃうことってありますよね。

    他にも精神性発汗に関わっている原因は、あなたの性格の可能性もありますのでご紹介したいと思います。

    精神性発汗になりやすい人

    精神性発汗になりやすい人は、心の病気になりやすい人が多いといわれています。

    • 真面目で几帳面
    • 完璧主義者
    • 努力家
    • 心配症
    • こだわりの強い人

    この様な人は発汗は勿論の事、ひょっとした事から精神性発汗にかかりやすいと言われています。

    性格的には、凄く一生懸命な人でむしろ良い性格だと私は思います。

    ですが、そんな性格から、なかなかリラックスが出来なかったりと、心身を休めていないことが自律神経を乱してしまい、精神発汗になりやすくなってしまうのです。

    まとめ

    精神性発汗は、あなたのちょっとした日常の改善が汗にも良いとされています。

    今回は精神性発汗が起きるメカニズムをご紹介したので、不安ばかりが募ってしまったという方もいるかもしれません。

    精神性発汗になるのは、全て心が関係しています。だから年中、汗を掻いてしまうのですね…。

    ストレスを抱えることが多い現代…。

    そんな現代で取り除けないストレスを、いかに発散できるか、明るく過ごす事が出来るのか…。

    こんな事が結構重要だったりするのです。

    汗を掻く事は健康維持の中で凄く大切な事です。

    切ることの出来ないとても大切な存在なのであまり悪い方向ばかりに考える事もよくありません。

    マイナスの考えが不安を引き起こす可能性もありますので参考程度に知っておく位の気持ちでいる事も大切です。

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