花見の歴史について調べてみた!いつから始まった文化なのか?

    あなたが毎年当たり前のように
    見ている桜。桜といえば花見。

    ところであなたは花見の歴史を
    考えたことってありますか?

    結構最近じゃないの?
    と思いうかもしれませんが

    意外な歴史があるので
    花見シーズンが到来する前に
    豆知識として知っておくのも
    良いのではないでしょうか?

    お花見の歴史を調べてみると
    今の形になるまでのルーツが分かりました。

    宴会の場などで
    語れるとインテリな人になれるかも!?

    花見っていつから始まったの?

    花見の歴史はあなたが想像している以上に深く最も古い起源としては今から約1300年前の奈良時代の貴族の行事が起源としているようです。

    しかし、この頃はまだまだ花見としては普及していませんでした。

     
    桜が大好き・嵯峨天皇

    地主神社

    桜が行事ではなく、貴族階級に普及し始めたのは平安時代の第52代天皇・嵯峨天皇の時代です。

    言い伝えでは、地主神社(京都府)から献上された桜をこの天皇が大変気に入りそれ以降天皇に献上されるようになりました。

    この当時から貴族間に桜が
    雅びなものとして普及し
    日本人に桜が浸透していく
    きっかけにもなりました。

    ちなみに当時の花見の様子が
    源氏物語にも描かれています。

    桜の美しさは、いつの時代も
    私たち日本人を魅了しますね!

    この感覚は昔から変わらないって言えますね。

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    昔と今の違い

     

    起源とされている奈良時代から
    平安時代は貴族の風習でした。

    鎌倉時代から室町時代になると
    武士階級にも普及してきました。

    室町時代以降であれば
    豊臣秀吉が行なった1594年の
    吉野の花見が非常に有名です。

    それでもまだ庶民には
    現在のような形で花見は普及していませんでした。

    徳川吉宗

    現在の花見に近いものになったのは
    約290年前の江戸時代中期・徳川吉宗の時代です。

    吉宗が一般庶民に行楽を奨励し
    浅草、飛鳥山に桜を植樹したことから始まりです。ナイス吉宗さんですね!

    現代の花見は、重箱を広げて
    乾杯しながら大騒ぎする形ですね?

    一般庶民に浸透する前の貴族が見たらどんな反応をするのでしょうね(笑)

    ちなみに、現在の様にシートをひいてワイワイ騒ぐスタイルは1950~60年ごろから始まったみたいですね。

    会社のような団体さんより
    家族で揃ってお花見って形が
    多かったようですが、基本の形は今と同じ感じです。

    なんで桜なんだろう?

    奈良時代では当時中国から輸入された梅の方が珍しく桜はまだ花見の対象ではなかったです。

    平安時代に入ると梅ではなく桜が花見の主流となり古今和歌集にも桜を題材にした歌が多く詠まれるようになり桜が主流になったことが分かります。

    和歌などは、現代で言う雑誌やテレビに近い物ですね。

    今で言うブームのような感じですね(笑)当時の人たちも流行りの物には目が無かったのでしょうね!

    最後に

    お花見の歴史に関して
    おさらいをしてみると・・・

    • 花見の起源は約1300年前の奈良時代!
    • 最近の花見スタイルになったのは江戸時代!
    • 最初の花見は桜ではなく、梅だった!

    この様な感じになりますね。
    いかがでしたでしょうか?

    身近なイベントですが
    案外知らないことの方が
    多かったのではないでしょうか?

    歴史を知ることでまた違った角度で
    花見を楽しむのも粋な感じで良いですね!

    今年の花見は歴史に触れながら
    桜を楽しんで見てください!!

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