書類送検ってどういう意味?分かりやすく例をあげて説明!

    『芸能人の●●●さんが書類送検されました。』と最近テレビやスマホで見かけませんか?

    ところで“書類送検”とは何だろうってなりませんか?

    聞いたことはあって知っているけど、具体的にどんな意味なんだろう・・・?そんな疑問はありませんか?

    『前科はつくの?』、『罰金は払わないといけないのか?』など書類送検についていくつかまとめてみましたので、参考にしてみてください。

    書類送検の意味の解説

    “刑事手続において、司法警察員が被疑者を逮捕せず、または、逮捕釈放後に、被疑者の身柄を拘束することなく事件を検察官送致することを指す”
    引用:wikipedia

    実際のところ取り調べを警察から受けたとします。

    その後、警察が検察庁に手続きとして書類を送るものをテレビなどの報道機関が『書類送検』と呼んでいます。

    報道用語の一種と言われています。要は身柄(自分自身)が逮捕されるされないに関わらず捜査をしたら原則として“送検扱い”となります。

    ここで書類を検察庁に送るかどうかで変わってくるわけですね。

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    罰金や懲役はあるのか?

    ここで気になるのが、罪の重さなどに関してです。

    テレビで大々的に取り上げているので、かなり大変そうな感じはしますが、実際はどうなんでしょうか?見ていきましょう。

    まず、それぞれ状況によって変わってくるので、分けて説明しますね!

    《罰金の場合》

    もし罰金刑を課せられた場合は、前科もしくは前歴として記録が残ります。

    裁判所より簡易に手続きがされ、納付書が自宅に送られてきます。その後、最寄りの金融機関で指定された罰金額を支払う流れとなります。

    《懲役の場合》

    警察から送検された被疑者は、検察官に捜査をされます。その後起訴、不起訴などの処分が下されます。
    裁判所の判断により有罪判決となると懲役処分となります。この場合、起訴処分となるので、前科が付きます。

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    どんな流れで行われるのか?

    では、ここから分かりやすく例をあげて解説します。

    もし、自分自身が書類送検を行われる事になったら、どのような流れになるのか?書いてみようと思います。

    体験したくない疑似体験ですが、参考にしてください(笑)

    《万が一あなたが逮捕された場合》

    ①逮捕される

    ②警察が48時間以内に身柄、必要な書類、証拠などを検察庁へ送る

    ③送っている間に被疑者に取り調べを行う → 供述書作成

    ④送致受けた検察官が24時間以内に取り調べを行う

    ⑤身柄の拘束が必要とされた場合は、裁判所に勾留請求を行い、勾留期間が延長されます。

    検察が身柄の拘束がこれ以上は必要ないと判断した場合は、釈放となります。

    《逮捕されていない場合》

    ①逮捕されていない状態で、警察が捜査

    ②検察に必要な内容を検察に送致する

    ③検察が処分を決定する

    ④この時点で、警察の捜査に対して不足している点があれば検察官が捜査を行う

    ⑤正式裁判、略式裁判にするかを判断します。

    逮捕されていない場合は、突然逮捕される可能性も十分にあります。

    最後に

    いかがでしたでしょうか?書類送検がテレビ用語だったなんて知らなかったですよね!

    意味は理解できたとは言え、まずは警察のお世話にならないことが一番ですね。

    良識のある人間として当たり前の行動をしておけば『書類送検される』ことはありませんので、気をつけましょう!

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